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元エホバの証人のTOMOです。面白い経験談をたくさん載せています。ごゆっくりご覧になってください。 

「君が死にそうになっても助けないし嘆かないよ」という話

2019/10/13
経験談 0
「君が死にそうになっても助けないし嘆かないよ」という話
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皆さま、台風は大丈夫でしたか? 京都はひどい風と雨でしたが、これといった被害はないようです。今回の台風で10名ほどが亡くなられたようですが、被災者の方々のご冥福・被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

さて、こうした災害が起きますと、よく聞かれるのが「エホバの証人は災害で人助けをするの?」というものです。もちろん、エホバの証人は台風や地震など、自然災害で人助けを行います。

それは他の宗教でも隣人愛を示すのと同じです。また、普段から迷惑をかけている団体なので、ここぞとばかりに、恩を売っておきます。
隣人愛を動機に,宗教上の見解を異にする人たちをも助けます。(塔98 12/1 11ページ より)
救援活動は,エホバの証人に消極的な見方を持つ人々にも良い証言になる。(集ワ19 5月号 3ページ より)


JWが人を助けないとき

でも、地震や台風が起きたら、いつでも人助けをするのかというと、そうでもありません。たとえば、ハルマゲドンの時は、エホバの証人以外を助けることはありません。神の裁きで、敵の死を悼むことは禁止なのです。ここでいう敵とは、エホバの証人以外の全人類のことです。
エホバ神がそれら滅んだ人々に刑を執行されたからです。そうした人々の死を悼むなら,エホバの義の裁きの執行が間違っていたと言うに等しいことになります。(塔77 9/1 537ページ より)

なんてこった! と思うかもしれませんが、本当にこういう教えなのです。そのため、信者になかなかならない研究生には、次のような言葉で迫る信者もおります。
教義で脅迫することが許されているわけではありませんが、現実問題として以下のように述べる研究司会者はたくさんいます。そのことを指摘しております。


脅迫する知人

例えば、TOMOの知人のある兄弟(A兄弟とします)は、若者を引き連れて、伝道の〝遠征活動〟に行くことが習慣でした。若者たちを鼓舞して、伝道を好きになってもらい、自分と同じようにエホバに精一杯仕えてほしいという動機からのようでした。
今は勝手に遠征活動をしたりはできませんが、昔はこのような先駆的な兄弟もいました。

同行していた若者たちというのは、ほぼ全員がバプテスマを受けたての兄弟たちでしたが、少数ながら献身していない若者も混じっていたようです。

もうそこは、エホバの証人天国、A兄弟をリーダーとする、証人だけの世界です。何を言っても許されます。何の躊躇も迷いもいりません。

A兄弟は、バプテスマを受けていない人がいることを知り、彼らを呼んで、はっきりと言ってのけました。

A「なんだ、君たちはまだバプテスマも受けてないのか! なぜ受けない!」

そこに信教の自由などありません。バプテスマを受けないのは非国民とでも言いたげなA兄弟でした。

未バプ「・・・」

A「まあ、いいよ。君たちが決断を遅らせて、ハルマゲドンで死んでも、僕には関係ないからね。ハルマゲドンで君たちが死にそうになってもがいていても、僕は一切助けない。君たちが死んでも一切嘆かないよ」

未バプ「!!!!!」


怖っ!!!(゚Д゚;) 言いすぎでしょ。なにサラっと脅迫してんだよ。


それを聞いた未バプ陣たちは、A兄弟の言葉に恐怖を覚えて、その後すぐにバプテスマを受けたようです。

ものみの塔という組織の縮図がここにあります。 ものみの塔という組織が、実際のところ、どういう世界を望んでいるのか、よくわかる会話です。



これは「励まされる」会話らしい

この話を聞いたおばさん姉妹たちは、もう目をキラキラさせて、「励まされるわ~~~~(#☆☆#)」「ほれぼれしちゃう!」「うちの研究生にもこれくらい言わないといけないわね~、ねぇTOMOちゃん!」的に、なぜかおかしな方向に行ってしってました。( ;∀;)

そして研究生の元にいき、「ハルマゲドンが近づいてるのよ! あなた死ぬわよ!」と目を血走らせながらバプテスマを促すわけです。


まあ、TOMOも横で笑っていましたから、同罪でございますが・・・( ;∀;)ごめんね


JWってさ、一見平和そうだし、いい人そうじゃないですか。救援もしてくれるし、すごい人たちのように思えるわけですよ。

でもですね、TOMOは言うわけです。

ちゃんと教義を知ってください、と。彼らがどういう世界観を持っているのか、本当に理解していますか?

仮にも彼らは、ハルマゲドンで全人類が死ぬことを願ってる人たちなのです。こうした災害が起きた時には、今一度、彼らの笑顔の裏に何が隠されているのか、よく理解するようにすべきだと思います。
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TOMO
Author: TOMO
元「エホバの証人」二世です。

JWをやめ、第二の人生を京都でのんびり過ごしています。現役時代の色々な面白い経験を小話として記事にしています。ごゆるりとご覧になってください。特に私の覚醒体験談はお勧めです。


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